小学生ライダー小澤楓12歳が5000人の大舞台でデビュー #千葉ジェッツ #BMXショー
10月26日、27日にバスケBリーグ『千葉ジェッツふなばし』のホームゲームで行うハーフタイムショー『鎌ケ谷巧業 Presents AIR TRICK SHOW』にて、小学生ライダー小澤楓12歳がデビューを飾った。
『千葉ジェッツふなばし』は、BリーグでNo.1の集客を誇り、アリーナには5000名を超える来場者が集まっている。
このハーフタイムショーに向けて、AIR TRICK SHOWチームでは、事前の映像を制作。
工場にて撮影したワンシーン。
ライダー永井秀夫から「楓ならできる。」と夢の中で語りかけられるシーン。
(Photo by May Nagoya)
ライダー永井秀夫(インタビュー記事)
完成したMOVIEがこちら
このMOVIEでは、小澤楓の自宅の庭にある練習場が映し出される。職人である父親のお手製のパークの練習場である。
実際のショーの様子
本日のハーフタイムショーでは小学6年生のBMXライダー小澤楓君(最初に飛ぶのが楓くんです)がプロライダーとの初共演で見事な演技を披露してくれました🚴✨五輪出場の夢、応援してます‼️ #chibajets #Bリーグ #奥に見える選手達も大興奮 #BMX #空飛ぶチャリ pic.twitter.com/U18iPH1wXl
— 千葉ジェッツふなばし (@CHIBAJETS) October 27, 2019
小澤楓は、今回のショーに向けて、初めて自分の「サイン」をつくった。
こちらが初めてサインを書いている様子だ。
実は、こうして我々が準備したショーに向け、ライダーが「サイン」をつくるというのは小澤楓が初めてではない。ショーのライダーのリーダー役をする永井秀夫も実はその一人だし、若手で実力No.1の溝垣丈司も、二子玉川ライズでのショーに向けてサインをつくった。
AIR TRICK SHOWでは、こうして、選手たちが「ヒーロー」になる舞台もつくり続けたい。
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